ツいてる口癖

ツいてる口癖

俺ってツいてる

世の中には愚痴や不平不満ばかりを口にしている人がいます。そして、そういう人には良いことも起こらないし、他人も寄りつきません。 つまらない話なんか誰も聞きたくないのだから当然です。

不平不満を口に出して言うということは、自分に悪い暗示をかけているようなものです。 百害あって一利なし。すぐにやめるべきです。

「俺ってツいてないな……」こんなセリフを年がら年中吐いていたら、ツいていない人生以外、想像できなくなってしまいます。 頭の中でイメージできないことは決して達成などできません。ツいてないことばかりイメージしていたら、ツいてないことしか起こらないのです。

ただ、努力もしないで「お金持ちになる」などと妄想ばかりしていては無意味です。 考えることと妄想は違うことを覚えておいてください。

「ツいている自分」を想像できるようになる早道は、「ツいている」と言うことです。まわりの人に変な奴だと思われたくなければ、ひとりのときに言えばいいのです。風呂、トイレ、歩いているとき、寝る前、などなど。他人に聞こえない程度の声で「ツいてる」と言うだけでもOKです。

私は息子と共に「ツいている」と、とりあえず千回言うことを決めたのですが、数週間後に財布を拾いました。財布を拾うなどということは、38年の人生で初の出来ごとでした。

もちろん、拾った財布は交番に届けました。ネコババして「ツいていた」という落ちではありません……あしからず。

財布の中には診察券も入っていたし、名前は分かっていましたが、なぜか3ヶ月後に全額頂くことが出来ました。警察では、わざわざ調べて落とし主を探すことまではしないのです。金額にもよるのでしょう。盗まれた自転車は自宅まで持ってきてくれましたが……。

六千円とはいえ臨時収入が入り、ツいていました。私はちゃんと警察に届け、市民の義務は果たしていますので、堂々とお金を頂戴出来るわけです。

なんと……この本を書いている最中に3千円を拾ってしまいました。本当に、ツいていますね。お金の方から、私に寄って来ているみたいです……。

これはちょっとしょぼい話(数千円レベル)でしたが、その後もいいことは続きました。やはり「ツいている」と言うこと、思うことは、良い効果があるようです。

もうひとつ、いい口癖があります。「ありがとう」です。これも不思議ですが、言うだけで効果があります。心を込める必要はありません。何千回と繰り返すうちに心に変化が起こり、世のすべてが、ありがたいと感じるようになります。

ガンが治った、病気が治った、など不思議な話がたくさんありますが、そこまで信じる必要はないので、試してみるとよいでしょう。

人のいる所で「ありがとう」と言っていると喜ばれます。まあ、相手の勘違いなのですが、良い結果につながります。「ありがとう」が口癖になると、自然に「ありがとう」と言うようになるので人間関係がスムーズになります。

▲ページトップに戻る

inserted by FC2 system